とぐりん２☆～

平成１６年１２月に被殻出血という病名で始まり・・・
失語症・・・右半身麻痺の診断をされたサンダ～




当初は車いすでの生活でしたが若かったこともあり体力的なことは何とかガンバッテ
それなりに装具をつけて歩くとこまで回復したんです・・・
が・・・言葉がどうしてもうまく話せないんです















正直・・・失語症がここまで時間がかかるとは思いませんでした


サンダ～もやっぱり人間です
意思疎通が出来ないときはどぅ～わじ～～することも多々ありました


でもすぐに反省してくれて謝ります



今でもどぅわじ～は続いています。。。

仏のナンシ～でもカッカする時もあり対等に喧嘩する時もあります



一番辛いのはサンダ～なのにこれに水をかけるような態度をとってしまう
ナンシ～


やってしまったあとにいつも反省しています。。。



障害者になって間もないころ・・・


生活して行く上で障害者の書類提出を申請しないといけなかったのですが・・・


その書類を書いているときのこと・・・


あれもできない・・・
これもできない・・・
こんなことも分からない・・・


すっかりウチ変わってしまったサンダ～の様子を書類に書くことが辛くて・・・
そのまま書類を放置してしまったことがあった。。。


その時に何日も涙して書いたことを今でも覚えています
つい・・・昨日のように


そんなサンダ～もリハビリを受けるようになって少しづつですが言葉も発するように
なって来ました。。。



家ではアメリカ～のようにジェスチャ～を交えててぃ～よ～む～よ～しながら
意思疎通を図る現状なんです




見た目は何ら普通の人と変わらないサンダ～
失語症と言う事が分からない人には・・・
知らんふっか～して・・・え～じんさん！と勘違いされます
決して悪気があってのことではないのでこの場を借りてお詫び申し上げますね


二人で歩いている所を見かけたらかんなじ・・・声掛けして下さいね～

そしてこれはお願いですが・・・
ナンシ～にあいさつしたらサンダ～にも挨拶してもらえると嬉しいです

サンダ～は自分の存在がないことが一番寂しいようです
なのでナンシ～にはしなくても？？？
サンダ～に声掛けして貰うととっても嬉しそう～です。。。
ヨロシクお願いしますね。。。


置き去りにされた感じになるのかな・・・


サンダ～の頑張りはこれからも続きます


ナンシ～もサンダ～の事を傍でずっ～～と見守りながらこれからも二人で
頑張って行きたいと思います



今日は少し現実的な話になってしまいました・・・
こんな一面もチラマガ～夫婦にはあるんだという事を理解して貰えたら嬉しいです。。。